看護師の仕事を体験

5月12日は「看護の日」です。「看護の日」「看護週間」は、看護師をこれから目指す人にとって、チェックしておきたいですね。というのも、5月12日を中心として、各都道府県では、看護に関する色々な行事が行われるからなのです。なぜ5月12日が「看護の日」かというと、「クリミアの天使」と呼ばれ、クリミア戦争で負傷した兵士達を、分け隔てなく看護にあたったフローレンス・ナイチンゲールの誕生日がこの日、だからなのです。

全国3000箇所以上もの施設では、この「看護の日」や「看護週間」のいずれかの日程で、「ふれあい看護体験」というものを実施しています。

その施設とは、たとえば病院はもちろんのこと、老人施設、保健施設、特別養護老人ホーム、訪問看護ステーションなどなど、ふれあい看護体験は、各地各種の施設において実施されます。

参加者の一例をあげてみると、高校生から主婦、社会人など、男女とわず、幅広い層から、看護体験を求めて参加されているようです。

その目的はというと、「将来、看護師を目指そうと思っているが、実際の現場がどんなものなのか、体験をしてみたい」という人もいれば、「高齢となる家族の為、将来的に必要となるだろう看護を体験してみたかった」「看護とはどういう仕事か前から興味があった」「病院や福祉施設がどういうところかを現場サイドから見てみたかった」という人まで、様々です。

この看護体験では、白衣やナースキャップを貸してくれるところもあります。もちろん、体験ですので、責任を伴うような看護でなく、実際携わるのは、患者さんの洗髪、お食事の介助、車椅子の移動の介助と散歩、ベッドシーツの取替など、現場の看護師さんの指導のもと、患者さんとの触れ合いなどを通して、看護職を体験することができます。

とはいえ、長い髪の人はまとめて、白衣や制服を来たりすると、本当に看護師になった気がする、というのが置く寄せられる感想のようで、もうそれだけで責任感が出てきてしまう、という人も多いようですね。

≪看護師関連の基礎知識≫